人生についての考察 1
私たち、1人の人間の人生とは?
60歳を過ぎた私が、青年だった頃、少し、悩みましたし、今でも、傍らに書籍から勉強したりするわけです。
人生の目的
生きていく上で、何を大切にすべきか
自分は、どんな職業につくべきか などでした。
古今東西、そんなの悩んでも、分かるわけがない。大昔から哲学者や様々な学者が頭をひねって考えてきたこと。超難問題。分かれば、誰も苦労しない。
死ぬときに、分かる様になっている。それでいいと言う人もいますが、
人生は不可逆ですから、それでは遅い。取り返しが付かないと私は考えます。
もしも、死後の世界(霊界)があったら、どうしますか
その場だけの幸福、幸せ、心地良さだけ、快楽を追求して、不摂生して若くして逝去したら、
大失恋や大きな悩みを抱えきれずに、死んだら楽になるだろうと自殺して、
もしも、死後の世界があったら、どうしますか
大変なんです。不可逆だから、大変なんです。永遠に近い苦労が待っていると言われます。だってそうでしょ。自分の意思で、この世に「生命」を受けたのでないのに、自己本位で、その「生命」に天寿を全うせずに幕引きしたら。因果応報の観点から、大変なことは想像に難くないでしょう。
死後の世界などあるはずがないと思っている方も多いかも知れませんが、現代の科学を
しても、「ない」と証明されていません。
「ある」とも証明されていません。そこが、悩ましいところです。ですからこそ、
丁寧に簡単に取り扱えない、誰もの、大問題です。
宇宙の果てまで「はやぶさ」を飛ばし帰還させることができる、また、遺伝子治療のできる現代の科学なのに、この分野は、どうにも進展があるのでしょうか。
私は、人生60年ちょっとの間に、現代の科学では説明できない「霊体験」が
4回あります。
俗にいう幽霊つまり霊人と遭遇してテレパシーでコミュニケーションしたのが1回
善霊体験1回
近くにいる人に霊が憑依(他人の霊人が、一時的に人に入り込み、占有したりすること)した
状況に居合わしたことが2回
なので、私は、実体験が複数あるので、「霊界」を確信しているわけです。
誰でも、一般に、実体験がないと、確信できませんよね。
他の人からの見聞で、信じられる人は幸いです。私は、ご先祖様、または霊格の近い霊人の
願いから、教えられたと捉えています。
人間の裸眼で見えなくても、原子や分子は存在し、そうしたもので、全ての存在は形作れていますし、マクロでは、見えなくとも、広大無限に広がる宇宙の天体は存在しています。
そして、霊界があるなら、その母体は死後の世界であり、永遠に続く世界なのだろうことは容易に想像つくわけです。
あっ、余談ですが、数年前に、妻が生まれ育つ地に来てから、UHOにも人生で初めて遭遇しました。
朝の出勤中で、同じ時間帯に、同僚が5kmくらい離れた地域で、同型のものに
遭遇していますから、幻視ではありません。音も、噴出口から黒い噴出ガスは見えません
でしたが、噴出口の中が綺麗なエメラルド色に光輝いていました。
(執筆中ですが、アップしています。ご了承ください。)